本日はクリスマス家族夜例会です。片山年度以来５年ぶりの開催となります。コロナ禍が明け、気軽に家族の皆さんに参加していただきたいと思い、新年会ではなくクリスマス夜例会にしました。親睦委員会の皆さん、段取りありがとうございます。
　家族夜例会は、ロータリーの参観日だと私は思います。普段どんな人と関わっているんだろうかとか、毎日ロータリーの飲み会だからと言っているけれど実際はどうなんだろうかとか、この夜例会で観察してもらえればと思います。私は、楽しく生き生きとロータリー活動ができるのは家族のおかげだと思っています。本当に家族の皆さんには大変感謝しております。いつもありがとうございます。今日は、思う存分交流を深め楽しんでください。
　話は変わりますが、あさって17日の日曜日には、市内４校インターアクト主催の献血キャンペーンが万代シテイで開催されます。インターアクトの高校生が、寒い中、お昼から街頭で献血の呼び掛け活動をしていますので、献血できる方はよろしくお願いします。また、献血できない方もインターアクトの頑張りをぜひ見に来てください。
　そして来週は今年最後の例会となりますので、皆さん、必ず出席をお願いいたします。
　
　クリスマスの小ネタ①・・・サンタの服が赤いのはなぜ？
　サンタクロースの服といえば赤ですが、もともとは緑だったという話もあったりします。なぜ緑ではなく赤になったのでしょうか。答えは…、コカ・コーラの宣伝部が、同社のイメージカラーの『赤』い服をサンタに着せ、サンタがコカ・コーラを持っている広告を打ち出してブランドイメージの浸透を図ったことから、サンタ服＝赤というイメージが定着したそうです。
　クリスマスの小ネタ②・・・あなたもサンタクロースになれる！
　グリーンランド国際サンタクロース協会では、条件を満たした上で試験に合格すれば、“公認”のサンタクロースになることができます。公認のサンタクロースになれる条件は、①既婚者で子どもがいること②体重が120㎏以上であること③他国のサンタクロースとコミュニケーションをとれること
　そしてこの条件のほかに、毎年夏に開かれる『世界サンタクロース会議』に出席してライセンスを更新するという義務があります。しかも、「自宅から現地までサンタの衣装で行くこと」が条件になっており、真夏にもかかわらず移動中に衣装を脱ぐことは認められていません。ちなみに、日本では公認サンタクロースが１名活動しているそうです。