No.3255 2025.9.5

司会、斉唱

<司会>山崎駿介 SAA
<斉唱>ソングリーダー:親睦委員 髙橋 孝
・国歌:「君が代」
・ロータリーソング:「奉仕の理想」

山崎駿介
髙橋 孝

野澤 修 会長 挨拶

野澤 修

 今月はロータリーの友・基本的教育と識字率向上月間です。今日はロータリーの友について詳しく話していきす。
 ロータリーの友が創刊されたのは1953年1月。きっかけは1952年7月から日本のロータリーが東日本と西日本で地区が分割されるにあたり、別々となってもお互い情報交換を継続していけるようにこの機関誌を発行することに決定しました。
 ロータリーの友の特徴は表紙が2つあるという事です。左から開くと横書き、右から開くと縦書きという構成になっています。創刊当初は全て横書きに統一されていましたが俳句や川柳を掲載するにあたり横書きはうまくないという理由で縦書きを始めるきっかけになったそうです。
 ロータリーの友にはロータリーに関する様々な情報が掲載されています。私も先月お亡くなりになった裏千家の千玄室さんがロータリアンだったということや各地区で色々な奉仕活動が行われていることをロータリーの友を通じて知ることができました。
 過去のロータリーの友は創刊号から最新号までロータリーの友電子版で読むことができます。1992年9月号に「ロータリーは素晴らしい」というタイトルで当時の栗山清ガバナーの記事が寄稿されていましたので紹介させていただきます。栗山さんは「私は当初より未来につなぐことも私自身のテーマであると考えておりました。未来につなげるためには、まずロータリーは永遠だとの考えの上にたち、次を担う人たちがやりやすい方向へ、少しずつ舵を切っていかねばならないと思っております」という一文があります。この当時に栗山さんがおっしゃっている未来が今現在であるならば、そのバトンを我々がまた次の世代につないでいかなければなりません。
 明日はインターシティミーティング、略してIMが開催されます。本来のIMの目的は「市内ロータリアン同士がロータリー情報・各クラブの諸問題を共有し親睦を図ること」ですが、ここ数年のIMは本質から離れた内容になっているのではないかと危惧しております。本質から離れないためにも過去のロータリーの友を読むなどして学び直す必要があるのかもしれません。

ゲスト・ビジターの紹介

山崎駿介 SAA

 ゲスト・ビジターの紹介

●卓話講師

 (合資)次世代BASE
  代表 岩田文月 さん
  副代表 齋藤健太 さん
  広報 高見紗羽 さん

伝達事項

松宮 郷
●ロータリー財団ポールハリスフェローピン・感謝状

 松宮 郷

保苅玲子
●ロータリー財団ポールハリスフェローピン+1

 保苅玲子

金子康弘
●ロータリー財団ポールハリスフェローピン+1

 金子康弘

味方信彰
●ロータリー財団ポールハリスフェローピン+3

 味方信彰

お祝い

東條 誠
●紹介者 親睦委員
 東條 誠

 会員誕生日紹介

●9月 会員誕生日

・渡辺澄子
・高橋英樹
・山田育永
・古川喜代志

委員会・同好会報告

金子将太
●社会奉仕委員会
 金子将太

 のんぴーり注文のご協力お願いします。

品田史夫
●親睦委員会
 品田史夫

 10月18日沼津ロータリークラブとの交流会について

北村愼一
●静岡東RC交流クラブ担当
 北村愼一

 静岡東RC交流会 9月26日(金)大橋屋、9月27日(土)観光について出欠のご返信をお願いします。

宮本武弥
●ニコニコBOX
 宮本武弥

幹事報告

長北喜大
●長北喜大 幹事
幹事報告

本日、例会後に理事会を開催いたします。

本日の卓話

肥田野正明
●ゲストスピーカー紹介

 肥田野正明

仲田弥寿子
●(合資)次世代BASE
  代表 岩田文月 さん
  副代表 齋藤健太 さん
  広報 高見紗羽 さん

 卓話「新潟らしいキャリアとの出会い、新潟らしい採用スタイル」

次回例会 9月12日(金) 卓話「社会の変化と学校教育」
学校法人 石善学園 新潟第一中学校 新潟第一高等学校 副校長 池田 浩 氏

本日の出席率 69.01% / 2週間前メークアップ後 80.88%