司会、斉唱
<司会>山崎駿介 SAA
<斉唱>ソングリーダー:親睦委員 大塚健太
・ロータリーソング:「我等の生業」
・会歌:「世界の友と」
野澤 修 会長 挨拶

沼津ロータリークラブの皆さん、今日は例会参加ありがとうございます。今日、明日と新潟での二日間をお楽しみください。
そして今日は嬉しいお知らせがあります。10月4日に開催された市内7RC野球大会で新潟東ロータリークラブが11年ぶりに優勝しました。MVPは大会前日に入会した大塚さんでした。11年前のメンバー、キーバンクの伊藤さん、日立の中村さんもきっと天国で喜んでくれていると思います。
翌日は第一分区新発田でインターアクトの献血キャンペーンが開催されました。当クラブからは大宮さん、佐藤真介さん、安達さんが休日にも関わらずお手伝いされていました。ありがとうございました。
今月は米山月間です。この事業は1952年に東京ロータリークラブが「米山基金」としてスタートしました。戦後間もない時期に国際親善、世界平和に寄与しようと海外から優秀な学生を招き勉学の支援を行うことを目的としました。この奨学金は経済的に貧しい学生の支援ではなく、素晴らしい研究に取り組んでいるかどうか、人間性は素晴らしいか、国際交流に熱心か、そして日本と母国との懸け橋となり得る人材かどうかが重要視されます。毎月、手渡される奨学金は全てロータリアンの寄付で賄われています。この奨学金の使い方は奨学生に任され、将来返済の必要もありません。奨学生に選ばれた学生はオリエンテーション時にどのように使うことが寄付をしたロータリアンの皆さんが喜ぶか、よく考えて使うようにとレクチャーされます。
日本の国力が徐々に低下するなかで、近年はなぜ日本の学生の方に支援をしないのかという意見も地区米山委員会に届くこともあるようです。しかし、この奨学金は国際平和を推進する為に海外の学生に支援をするという先人達の想いがあります。この理念が浸透する為に地区米山委員会が中心となり、もう一度、各クラブに米山奨学事業の歴史や理念を伝える必要があると思います。
米山事業の最大の受益者は奨学生もさることながらカウンセラーであり、ロータリアンであるとも言われています。文化や習慣、言葉の違いを乗り越えた友情は一生続きます。寄付ももちろん大事ですが当クラブのセツ・ユキさんと沢山交流して日本を、新潟を、そして新潟東ロータリークラブをもっと好きになってもらいましょう。彼女も新潟東ロータリークラブの一員です。米山奨学事業を通じ、国際親善を深めましょう。
ゲスト・ビジターの紹介
山崎駿介 SAA
ゲスト・ビジターの紹介
●卓話講師
フリーアナウンサー
鬼木 笑 さん
●のんぴーり青山
蒲澤 さん、丸山 さん
●県外ビジター
沼津ロータリークラブご一行様 12名
●市内ビジター
新発田ロータリークラブ
樋口恵一
沼津ロータリークラブご一行
沼津ロータリークラブ会長 ご挨拶
山本洋祐
ビジターご挨拶
新発田ロータリークラブ
樋口恵一
委員会・同好会報告
●ゴルフ同好会
薄田 豊
10月16日(木)コンペ報告 優勝 水本孝夫
10月18日(土)沼津ロータリークラブ交流コンペ
●ニコニコBOX
齊藤弘樹
●沼津ロータリークラブ
田島裕士
挨拶
●野球同好会
安藤監督
挨拶
幹事報告
●長北喜大 幹事
幹事報告
地区大会パーキングについて、25日イタリア軒、26日ANA、当日券購入(1,500円)してください。
本日の卓話
●ゲストスピーカー紹介
肥田野正明
●フリーアナウンサー
(元NHK新潟局キャスター)
手話リンガルアナウンサー、
防災×情報保障プロデューサー
鬼木 笑 さん
卓話「伝え合う社会へ――手話が教えてくれた“共生”の第一歩」
ニコニコBOX
次回例会 10月24日(金) 「米山月間に因む会員スピーチ」
上田米山委員長・米山奨学生 薛 雪 さん・味方カウンセラー
本日の出席率 60.27% / 2週間前メークアップ後 57.97%

